研究室配属の際、よくお問い合わせいただくご質問に学生が答えてみました!!
A. いろんな研究ができます!
プログラミングしたい人はシミュレーション、検索システムの構築、データ分析システムの構築してたり、機械学習したい人は画像認識や、テキストマイニングしてたりします。研究対象としては製造業が多いですが、その他にも都市システムの研究をしてる人や、商船の航路解析なんかをしてる人もいます。希望の研究、希望の共同研究先があればなるべく叶うように調整してくださるので、心配は不要だと思いますよ。
詳しくは研究業績のページでご覧いただくか、研究室紹介・訪問の時間などにお気軽にご質問ください!
A. 一年過ごしてみて、研究室の雰囲気が明るいところが1番良いところだなと感じています。また、研究室内にも1人ずつ机も用意されていたり、モニターなどの機器を希望するとすぐに購入してもらえたりと、研究室の環境もかなり整備されている方だと思います。
A. 良くも悪くも自由ですね!
青山研では、企業1社に対して学生1人が割り当てられて共同研究を行います。そのため、研究は主に青山先生と2人で進めていきますが、割と学生に任せられる部分が大きいと感じました。
共同研究先の企業の課題を解決するするという性質上、研究のテーマが最初から決まっており、6月下旬から研究をスタートできるので、時間的には他の研究室よりかなり余裕があると思います。
A. 必ず企業との共同研究に関わることができ、ボトルネックとなる課題をヒアリングするところから始めることもあるので、学生ながら、コンサルタントのようなことをしているなと思います。ほとんどの研究でPythonを用いてシステムを構築することになるので、プログラミングスキルも身につきます。
社会の実際のニーズに近いところで研究テーマを設定するため、社会に出て役立つ何らかのスキルが身につくことは間違いないと思います!しかし、もしやりたいことが具体的に決まっている場合には青山研が提供できるテーマ・リソースと合わない可能性もあるので注意してください。
学部、修士学生の年間スケジュールは上に示したとおりです。博士課程は個人差がありすぎるので、ご想像にお任せください。
青山研では、先生方との個別ミーティングと、研究室ミーティングがそれぞれ週1回あります。共同研究先とのミーティングも月1回ほどあるため暇な時間はあまりありませんが、院試や就活で忙しい期間にはお休みいただけるのでご安心ください!