モジュール化設計支援システム

製造業における少品種大量生産から多品種少量生産への移行といった背景や、製品のライフサイクルを考慮した製品作りの重要性の高まりから、近年特にモジュール化設計が注目されています。
 モジュールとは,「ある特定の視点からひとまとまりに括られる部品群」であると定義されます。モジュールを陽に設計するモジュール化設計では,製品を実現するためのモジュールの組合せやモジュール間のインターフェイスの接続等を検討することが重要となります。
 本研究では,設計の詳細化と共にトップダウン指向によりモジュール化設計を行う手法を提案し,インターフェイスの整合性を保証しながら効率よくモジュール化設計を行う支援システムの構築を行っています。具体的には、設計の各フェーズにおいて、可能なモジュール化案のなかで最も良いと思われる案を幾つか選択することによって、製品情報の中にモジュール化のための意思を織り込み、次段階での設計にその情報を適切に活かしていくことが可能なシステムを検討しています。





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青山和浩,
2011/01/24 16:02