大型構造物の組立作業における作業安全情報マネジメント・システムの構築

ISO-12100(機械類の安全性-基本概念,設計のため一般原則)の発効にともない、グローバルな安全に対する意識やリスクアセスメントの重要性が高まってきています。製造活動での高い安全性を確保するためには、製造計画段階における安全衛生情報の獲得が必要不可欠です。しかしながら計画段階において、様々な工程や作業を想定し,過去の事故事例などを考慮し、適切に安全に関する情報を獲得するのは非常に困難です。そのため本研究室では、ITによる高度生産システムを基盤として、危険を予測し安全性を確保することを支援するための安全システムの構築を行っています。具体的には,バーチャルファクトリと事故事例などのナレッジ・データベースを融合させることにより、シミュレーションベースのリスク・アセスメントや安全管理,および対策の提示などを統合的に支援する安全設計支援システムの構築を行っています。




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青山和浩,
2011/01/24 16:43